2024年10月4日に、岩崎が責任編集の一人を務め、2章分の執筆も行った書籍『種生物学シリーズ タイムカプセルの開き方 博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来』が発売されました。
博物館標本を用いた生物多様性分野の研究に興味がある大学生や大学院生、若手研究者向けに、盛り沢山な内容となっています。
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『種生物学シリーズ タイムカプセルの開き方 博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来』(種生物学会 編. 中濱直之, 中臺亮介, 岩崎貴也, 大西亘 責任編集). 2024年10月4日. ISBN: 978-4-8299-6212-1, pp248, 文一総合出版, Tokyo, Japan. https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-6212-1/Default.aspx
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- 第9章 標本DNA からMIG-seq でゲノムワイド変異を調べる. pp.157-165. (岩崎貴也)
- 第14章 標本のミュゼオミクス的利用について. pp.219-237. (岩崎貴也・大西亘)
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文一総合出版のページでは、「はじめに」が全公開されています。